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マンションリフォームを検討する際に目が行くのは、華々しい部分です。テレビのコマーシャルやパンフレットに出てくるような、ピカピカのリビング、バスルーム、ダイニングキッチンなど、誰が見ても即座に分かる部分をいじくるのが好まれます。 その一方で忘れられがちなのがトイレです。これは今のままで不自由はないし、そんなにお金をかけてまでいじる必要はないと考えている人が少なくないからです。 しかし、実はトイレこそきちんとしたプランを立てれば、それに堪応えてくれる部分なのです。
現状に問題がなければいじくる必要はないと思われがちなトイレですが、人は年をとります。やがて自分の意志で動くのが難しいと感じる瞬間が訪れます。 そうなったときにトイレを広めに作っておくと、かなり便利になります。 と言うのも、その出入り口を引き戸か外開きにしておけば、車いすに乗ったまま出入りすることが可能になるからです。 この広さは介護人が用を足すときの手伝いをできることも意味しています。 毎日使う空間だからこそ、ストレスを軽減できるようにしておきましょう。
室内外の温度差が激しい時期になると、それを理由として体調を崩す人が少なくありません。特に高齢者はその傾向があります。 そのため、暖房の設置はそのリスクの軽減に繋がります。単純に便座だけ温めるのではなく、快適に過ごせるようにしておきましょう。 なお、窓があれば内部の臭いはこもらないのですが、可能であれば換気扇をつけるようにしましょう。これは中に人間がいないと動かなくなるというセンサーを合わせて設置することにより、電気代の無駄遣いを抑制できます。
長年マンションに住んでいると色々な不備が出てくると思います。その場合にはマンションリフォームをお勧めします。